富山市医師会看護学校専門学校

キャンパスライフ

学園だより(2018年7月)


 准看護学科2年生は5月15日から実習が開始になります。手術室での実習もあるため、臨床看護概論Ⅱの授業で手術室での手洗い方法、手術衣装着介助や手袋の装着を体験しました。 新校舎になり導入された、手術室レベルの手洗い設備を使用し行いました。 講師から手順や方法、その根拠について説明を受けて、学生は理解を深めているようでした。 説明の後、学生はペアになりお互いに手順を確認しながら、直接介助看護師役、外回り看護師役を体験しました。 講師より手術室での清潔・不潔の考え方や清潔野を汚染させてしまった際の報告の重要性・倫理観について説明されました。どの学生も真剣な眼差しで聞き、演習に取組んでいました。 看護職者としての倫理観について認識を新たにしてくれたのではないかと思います。
 看護学科2年生は、5月15日~17日の二泊三日で東京方面へ研修旅行に行きました。 3 日間の研修では、グループ行動や研修を通して、チームとの協調性や連帯性、集団の中における自己の役割を認識することができたと思います。 新幹線の窓から見た山並みや景色はとても美しく、日々の忙しさを忘れ研修旅行を楽しむことができました。研修旅行での学びは、これからの実習や学校生活において活かされていくと思います。
 以下、学生の感想を掲載します。
1 . JICA 地球ひろば
 海外青年協力隊としてカンボジアで国際看護を行った経験を持つ看護師から講義を受けました。
 日本では感染対策の整った清潔な環境で、必要な医療器具がそろった状況において医療提供ができます。しかし、開発途上国では、医療に必要な水は不足し、地面には注射針が落ちており、ベッドも汚れたままで医療が提供されていることを知りました。日本では当たり前に感じていた医療現場が、海外では当たり前ではない国があることを知りました。
 講師は日本で得た経験や知識を用いて、開発途上国の医療現場で委員会や予防教育を行い、現地の人たちが自主的に感染対策を実施できるよう教育的なかかわりを行ったと講義を受けました。医療現場の環境が異なっても、目指す看護の目的は同じであることに気づきました。そして、自分の看護を見つめなおす機会になりました。
2 .浅草
 浅草演芸ホールで寄席を見学しました。日本の伝統、芸術に触れることで、現代に受け継がれている日本の文化、日常の些細な出来事を笑いに変えていく和の世界に触れることができました。日本の伝統・文化の奥深さを知るとともに、たくさん笑うことで楽しい時間を仲間と過ごすことができました。
3 . ディズニーリゾート
 ディズニーアンバサダーホテルで行われているテーブルマナーについて、ディナーを食べながら、研修を受けました。マナーは同席者に不快感を与えないためにも必要な礼儀であることを知りました。また、ディズニーリゾートでは、キャストがゲストに対する心のこもった接遇、プロ意識を実感することができました。キャストの動きをみて、自分自身の医療従事者としての振る舞いは、他者に不快感や不安を与えていないか考える機会になりました。
 研修旅行を通してクラスメイトとの絆を深めることができ、同じ時間を過ごすことでお互いの良さに改めて気づくことができた3日間でした。

【行事予定】

7/14(土): 富山市医師会看護研修会 フットケア研修
         講師:足と靴の健康協議会公認シューフィッター JPポドロジスト
             奥野 瑠美 先生
7/20(金): [准看護学科] 1年生 [看護学科] 1、2年生 終講
7/24(火): [看護学科]  3年生 終講
7/27(金): [准看護学科] 2年生 終講
7/29(日): [准看護学科][看護学科] オープンスクール
         レガート祭
8/18(土): 富山市医師会看護研修会 地域包括ケア研修
         講師:富山赤十字病院 訪問看護ステーション
             管理者・訪問看護認定看護師
              加藤 真理子 先生
8/20(月): 始講

学園だよりのバックナンバー

pdf2018年6月



ページの先頭へ