准看護学科
教育目標
- 看護の対象である人間を身体的・精神的・社会的側面から把握し，生活する人として理解することができる。
- 医師，歯科医師，又は看護師の指示のもと，療養上の世話や診療の補助の根拠を理解したうえで，対象者の安楽に配慮し安全に実施することができる。
- 対象のさまざまな考え方や人格を尊重し，倫理に基づいた看護が実践できる。
- 保健・医療・福祉チームにおける各職種の役割を理解し，チームの一員として准看護師の役割と責任を自覚することができる。
- 看護実践における自らの課題に取り組み，継続的に学ぶことができる。
教育課程
| 教育内容 | 科目 | ||
|---|---|---|---|
| 基礎分野 | 論理的思考の基盤 | 国語 | |
| 英会話 | |||
| 情報処理 | |||
| 人間と生活・社会 | 人間関係 | ||
| 生活科学 | |||
| 専門基礎分野 | 人体の仕組みと働き | 解剖生理Ⅰ | |
| 解剖生理Ⅱ | |||
| 解剖生理Ⅲ | |||
| 栄養 | 食生活と栄養 | ||
| 食事療法 | |||
| 薬理 | 薬理 | ||
| 薬物療法と看護 | |||
| 疾病の成り立ち | 病理Ⅰ～Ⅳ | ||
| 微生物 | |||
| 保健医療福祉の仕組み・看護と法律 | 保健医療と関係法規 | ||
| 専門分野 | 基礎看護 | 看護概論 | 看護概論 |
| 看護と倫理Ⅰ・Ⅱ | |||
| 基礎看護技術 | 患者の心理 | ||
| 基礎看護技術Ⅰ～Ⅵ | |||
| 臨床看護概論 | 臨床看護概論Ⅰ～Ⅲ | ||
| 成人看護 | 成人看護Ⅰ～Ⅴ | ||
| 老年看護 | 老年看護Ⅰ～Ⅲ | ||
| 母子看護 | 母子看護Ⅰ～Ⅳ | ||
| 精神看護 | 精神看護Ⅰ～Ⅲ | ||
| 臨地実習 | 基礎看護 | 基礎看護実習Ⅰ～Ⅳ | |
| 成人・老年看護 | 成人・老年看護実習Ⅰ～Ⅳ | ||
| 母子看護 | 母子看護実習Ⅰ～Ⅲ | ||
| 精神看護 | 精神看護実習 | ||
タイムスケジュール
【 学校で授業の場合 】
金曜日 9：00登校 17：00下校（１年生のみ）
【 実習 】
実習によって時間は異なります